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“グッドライフ”と“カシコギ”(韓国ドラマ)の違い [“グッドライフ”と“カシコギ”(韓国ドラマ)の違]

グッドライフのネタバレの情報源です。

“カシコギ”というのは韓国の魚の名前です。

“カシコギ”のオスは、
メスが生んだ稚魚を育て子供が成長すると
安心したかのように死んでいくのだそうです。

これが、原作『カシコギ』の源流です。

『カシコギ』は、2000年に韓国でドラマ化され、
“カシコギシンドローム”と言われたほどの
社会現象をまき起こしました。

韓国ドラマ“カシコギ”と“グッドライフ”では、
ストーリーや人物の設定に違いがあります。

息子が白血病になるのは同じです。

グッドライフでは
父親が能力もあってバリバリ働く仕事人間という設定なので、
息子の治療費に困るというような話は出てきません。

カシコギでは
父親は詩人で裕福ではないので、
父親は息子の治療費に困り臓器提供に手を出そうとしますが、
臓器提供のために受けた診断で末期がんだという事が分かります。

息子は無事に治療をうけ回復します。

父親は日に日に弱っていき、
「子供が生きていれば、自分もその中で生き続けるのだ」との思いを抱きつつ、
息子に知られることなく亡くなってしまう。

臓器提供をしてまでも子どもの命を救い、
最後まで、
回復した子どもに弱る身体を見せませんでした。

まさに、オスの“カシコギ”の一生です。
悲しい結末です。

グッドライフのネタバレ・・・。

グッドライフの結末は、想像がつくのではないでしょうか。

最終的な結末が全く同じになるかは分かりませんが…







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